夏におすすめの精油

A&P LE JOURNAL AOUT 2020

本日ご紹介するのは、「スターアニス」です。

あなたの暮らしに喜びをと願いつつ、最高の精油を求めて日々過ごしていますが、ふと思い浮かんだのが、南仏プロヴァンス地方のこと。8月の夏の暑さといえば、パスティス。フランス人に人気のアペリティフです。

本日は、このパスティスと関わりの深い精油をあなたにご紹介したいと思います。のどの渇きをすっかり癒してくれるこの精油は、芳香を勢いよく放ち、その放たれる香りは、心地よい爽やかさを私たちにもたらせてくれます。

 

ANIS ETOILE(スターアニス)

学名:Illicium verum

 

スターアニスの実をつけるトウシキミ(大茴香/だいういきょう)は、マツブサ科に属します。 中国、インド、ベトナムの原産で、主に東南アジアの熱帯諸国で栽培されています。高さは、およそ18メートル。

葉は槍の穂先のような形で、花は黄色から淡い緑色。実は赤褐色で呼び名は様々。スターアニス、八角、八角茴香(フランス語ではAnise étoiléまたはBadiane)などと呼ばれています。実の中には6~12個の小花柄があり、中央からまるで星のように配置されています。小花柄の上部が開いていているため、光沢のある茶色の卵形の種子がのぞいています。

学名は、Illiciul verum。Illiciulは「餌、魅力」「餌、魅力」を意味します。スターアニスは心地よいアニスの香りがすることから、このように呼ばれているのです。

 

 

以下、スターアニスのスペックです。

外観:光沢のある種子の入った8つの節を持つ星型の果実

色:茶色

香り:特徴的、拡散性が強い、アニスの香り

風味:強い、アニス

 

成分メモ

精油:トランスアネトール、エストラゴール、アルファピネン、メチルカビコール、リモネン、リナロール

フラボノイド

セスキテルペンラクトン

フェノール酸:シキミン酸

 

Jean-Claude DEYME